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シリーズ「田舎暮らしの動物たち」 牛舎でのんびりかわいいうしさん 【2013年03月14日更新】 牛舎でのんびりしている牛さんの登場です。キョロリとしたお目々がかわいいですよね。なんだか、こちらの体内時計もゆっくりとなるような気がします。動きがスローモーでとっても和みます。タイミングよく「モ〜ッ」と鳴いてかわいいですね。そういえば毎日、我々が牛乳を口にできるのはこの牛さんたちのおかげなんですよね。こんな当たり前のことをついついおろそかに考えがちですが、こんな何気ない牛さんの動画を見ていて、実は「当たり前のこと」って本当に尊いことなんだよなあってあらためて思いました。牛さん、毎日ありがとう!
「そろそろあのタイミングかもしれないなあ」−学生のころから常々、将来は水のきれいな自然のなかで暮らしたいという思いをずっと持ち続けてきた私は齢四十という時を迎えて、とうとう自分自身に大英断を下した。それはこれまで十五年ほど勤めてきた会社を辞めて、自然に恵まれた土地に移住し、次の人生の新たなステップを踏み出すということにほかならなかった。 私はだいぶ昔から、四十歳という年齢こそが自分の人生における大きな節目であり、何らかのきっかけであると考えていたのだ。ある程度の社会経験を積んで、それなりに世の中のしくみというものを理解している。そして、知力や体力、気力といったものをも十分であると思っている。いわゆる、働き盛りのタイミングだからこそ田舎暮らしを始めるにはグッドタイミングなのではないだろうかと次第しだいに思うようになっていった。 もし、これが五十歳に近づくと肉体的にも精神的にも少ししんどくなっているのではないだろうかと考えたわけである。(たしかに、五十歳や六十歳になってから田舎暮らしを始めたという方々に私も数多くお会いしてはいるのだが)(に) |
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